大学一年生で就活を知るということ
皆さんはいつごろから就活について本格的に考えるように考えるようになりましたか?
私は、受験勉強のような現実的ではないというか実用的とはいいがたい勉強が好きではなかったので就活のために資格の勉強をするのが受験期からとても楽しみでした。
どんな資格が有効なのか知りたくて入学と同時に多くの就活アカウントをフォローすることから始めました。
そこで見つけたオンライン無料講習会を受け、手に入れた情報によって考えは大きく変わりました。
一番印象に残ったのは、資格や学歴は以前ほど重視されなくなっているということ。
従来型のセンター入試が共通テストに移行したように、ただなる暗記の力は求められなくなってきており、論理的思考力のある人材が求められているということを知りました。
もちろん資格や学歴は、努力や計画性を図ることができるものであるので、重要ではありますが
それよりも実用的なスキル(知識を知っているだけでなく活用できる。)やいろんな経験のほうが魅力的なんだとおっしゃっていました。
いろんな資格を調べて何を受けようか迷っていた私にとって衝撃的な事実でしたが、この講習会を受けてほかにやりたいことが見つかりすぐに行動に移しているところです。こんなに早い段階でこのことを知れたことはとても良かったと思います。
実家暮らしのころスマホ依存だとよく怒られていたけれど、使い方によっては人生までも変えてしまうかもしれない一つの情報を手に入れる方法になることを実感し環境が変化したからこそわかることってあるんだなと思いました。
そう考えるといろんなことに挑戦することが自分の価値観を作るってことにものすごく納得です!